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スターウォーズのライトセーバーやアイアンマンのリパルサーは実現可能か

現状、実現不可能な問題

それぞれの技術で最も問題となるのがエネルギーだ。ライトセーバーやリパルサーなどの高出力の武器を収めるには小型かつ大容量のバッテリーが必要になる。
筋力の問題を無視したとしても、片手で握れるサイズまたは、胸に取り付ける小型のバッテリーを実現するのは現状難しい。

ライトセーバーを実現するために無視しなければいけない法則

ライトセーバーの光線はプラズマでできているという設定がある。プラズマは気体の温度を上げ、構成する中性分子が電離した状態を表す。気体相当の光線(ライトセーバー)がぶつかり合った時に衝撃が生まれることがない。また、一瞬でものを切り裂くことも難しい。
ライトセーバーを実現するには、プラズマに衝撃が生まれるほどの質量を与えることが条件になる。光を一定の形に保つ技術は研究されており、実際に実現した事例が生まれているようだ。

参考:「光の分子」形成に成功 - cnn

海外のYouTuberがライトセーバーを作っている。実際にプラズマを使っており、劇中のものに近い。

アイアンマンのリパルサーを実現するために無視しなければいけない法則

上述した通り、アイアンマンのリパルサーは熱問題に直面する。高出力のものを手のひらから発射した時、高熱によって火傷を負うことになる。
劇中であらゆるものを軽々しく壊していることから、雷レベルのもの手のひらから発射していると考えると、ちょっとの火傷では済まないはずだ。
熱を通さない素材の開発も必要になる。

ライトセーバーをスパイダーマンに見せたら「それ物理学の法則に適(かな)ってないよ」と言われるだろう。

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