tesla robot

引用:Tesla

現代のロボット技術と発展(2021年)

従来のロボット技術と現在のテクノロジー

従来の作業用ロボット(工場内アームロボットなど)は足がなく、足がある場合(運搬ロボットなど)もタイヤやキャタピラと言った回転式の"足"を利用することを主として開発されて来た。
しかし、複雑な地形での移動には不向きで、施設内など単純な地形かつ硬い路面での利用が主になる。

近年のロボットは複雑な地形に対応するため、二足歩行・四足歩行ロボットが開発が進み、実用段階にある。
四足歩行ロボットはすでに社会で実用されている。二足歩行についても今まで難しいとされてきたバランス制御技術が発展している。
近年のAI・ディープラーニングの発展がここにも活きてきているようだ。

犬型ロボット(Spot)

米Boston Dynamicsは四足歩行ロボット「Spot」を開発。生きているかのような滑らかな動きが可能。
「Spot」は高性能センサーを搭載し、危険な場所や複雑な地形に対応し、人間の作業リスクの軽減に勤めている。
アームを搭載している機体はドアを開けたり、ものをもったり、ハンドルを回したりと人間の単純な手の動きを再現することができるようだ。

人型二足歩行ロボット(Atlas)テスト

犬型ロボットを社会実装した同社Boston Dynamicsが二足歩行型ロボットの動画をアップロードした。
障害物を飛び跳ねる姿やバク転する姿に未来を感じざるを得ない。同社のロボットは動きが可愛く、親しみが持てる。成功までの過程が発信されているのも面白い。

YouTube

同社Webサイト記事

Tesla CEO イーロン・マスク氏が2022年に向けてヒューマノイド開発していることを公表

米国時間2021年8月16日にテスラCEOイーロンマスクが2022年に向けてニューマノイド「Tesla Bot」を開発していることを公表した。
同社ウェブサイト(https://www.tesla.com/AI)で配信されたTesla’s inaugural AI Dayで発表された。

身長は約173cmで、プロトタイプは2022年中の完成を目指すという。

自動運転技術を採用しているとのこと。日常生活の買い物や仕事の肉体労働を代わってくれるものになるとのこと。Tesla Botは汎用人型ロボットと公表されており、車のように今後の社会に溶け込んでくるだろう。

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ヒューマノイドは人型のロボットのことを表し、主に人間の生活をサポートする役割を持つ。表情豊かな顔(頭)と滑らかな動きをする体を合わせるには両方の機械を体内に埋め込む必要が出てくるため、機械の小型化など更なる技術開発も必要になるが、人間に近い顔と体を持つヒューマノイドの実現は近いかもしれない。

Tesla Bot
現代のロボット技術と発展(2021年)

近年のロボットは複雑な地形に対応するため、二足歩行・四足歩行ロボットが開発が進み、実用段階にある。